みなさん、おはにちばんはー!干物女なりたての頃は復縁なんて考えてなかったミッサです!
復縁を考えると自分の気持ちが安定せずあやふやになっててどうすればいいのか分からなくなっていませんか?
しかし、この記事を見たあなたはラッキーです!!
なぜなら、干物女になりたての頃の私は元彼と別れて魅力のない自分に復縁はできるのだろうかと悩んだ経験があるからです。
今は干物女を卒業しようと頑張っている際中ですが、当時は自信を失った自分が気持ちを明確にするのに時間がかかりました。
そんな私が気持ちを一刻も早く明確にできるよう、みなさんに復縁するべきかを心境別で詳しく解説していきたいと思います!
心境別に割り振っていますが、あなた個人で悩んでいる項目に移動しやすいように目次を詳しくつけてありますので、よろしければご覧ください。
・相手と復縁したいがまた別れるか不安だ
・相手に復縁を告げられたが別れる前には相手に魅力を感じられなくなっていた
Contents
自分の気持ちが分からない
復縁で考えておくべき基準
①相手を一人の人間として尊敬できるか
あなたは相手を一人の人間として尊敬できるところが何個か見つかりますか?
もし相手の短所が尊敬できるところよりも多く浮かびあがるのであれば、あなたは相手と復縁しても別れてしまうでしょう。
無理に相手の尊敬できるところを探そうとしても相手の嫌な部分に目がいってしまいます。
②自分よりも相手を大切に想っているか
自分の気持ちは分からないけど、自分一人だと寂しいから復縁しようかなと思ったりしませんか?
それは相手を中心に考えているのではなく、自分中心に復縁を望んでいます。
相手を中心に考えすぎて自分をおざなりにしてしまうのも、相手に身を委ねているようなものです。
お互いに一緒にいて尊重しあえる関係性なのか人間として成長できる関係性なのかを考えてみましょう。
③他の異性に興味がもてないか
他の異性と関わってみることで、気持ちが定まるかもしれません。
少しでも他の異性にあなたの気持ちが揺らいでいれば、それは単なるあなたの寂しさを埋めてくれる対象を探していただけです。
他の異性と交流しても、その異性の存在がいないことに寂しさを感じるのであれば、想う気持ちは本物です。
④相手と一緒にいた時のあなたは好きだったか
相手と一緒にいた時のあなたは自然体で気楽に接することができましたか?
もし、相手に気を遣い過ぎていたり振り回していたとしたら、それは自分に自信がなかった証拠です。
相手といることで成長したいという思いや自己肯定感が湧くようならば、あなたは高めてくれる相手とそんな自分に好きだと思えるでしょう。
⑤別れた原因を受け入れて自分磨きしていたか
相手に復縁したいと言われる前にあなたは、別れた原因を徹底的に改善しようとする姿勢や自分磨きに専念していた自覚はありますか?
別れた原因を徹底的に改善しようと努めた結果、達成感が湧くようならば本気で相手と復縁したい意思が行動で見てとれます。
そうでなければ、まだ改善している途中で自覚していないか諦めたかのどちらかになります。
別れた原因よりも自分磨きに専念しているならば、相手とはそれほど復縁したいと思っていない可能性があります。
あなたの気持ちを明確にするためには
①相手や相手といた時の自分に対して思ったことや感情をノートに書く
毎日ではなくてもいいので、特に相手に対してネガティブに思ったことやその時の感情はノートに書いておきましょう。
そのネガティブな感情は寂しさなのか執着で憎しみに変わりかけていないか、ノートを見ながら自分自身を見つめ直しましょう。
相手といた時の自分についても書き留めておくとあなたらしさを見つけることができます。
②相手に対して愛を与えたいと思うことを考える
愛がいまいち分からない方は、相手に何をして与えたいかを考えてみましょう。
相手に何かをして与えたいかを考えきったら、それは相手のためになるか、相手にしてほしいから自分がするのかを見つめてみましょう。
あなたが相手に対して、自分が相手に与えたものは自分が望んでいる愛情表現を相手にやってほしい意思表示になっていたら、それは愛ではなく執着です。
相手にあなたの望んでいる愛情表現をやって欲しいという時点で見返りを求めているからです。
執着を持ち続けていれば、復縁してもいずれまた別れてしまうでしょう。
③復縁する方が得だと思う何かと状況がそこにあるかを考える
まず、相手に新しい恋人や気になる異性がいないかを確認しましょう。
また、相手側の状況が忙しいのかも確認しましょう。
別れた原因がすれ違いや環境にある場合ならば、まだ復縁できる機会があります。
お互いに一つの価値観が通ずる部分があるのであれば、復縁するのもありでしょう。
④お互いに必要な存在と思えるかを考える
お互いに一緒にいて楽しいから尊重と成長できるのであれば、復縁できる可能性があります。
喧嘩の頻度が多ければ、嫌でも相手の短所が目に入りますから、一緒にいても気まずい雰囲気が続き、復縁したとしてもまた別れてしまいます。
⑤相手から追われている場合はしばらくの間、距離を置く
相手から追われているならば、復縁するか考える時間がほしいからと理由を言った上で距離を置きましょう。
復縁するか向き合っている期間はあなたから連絡するのは控えましょう。
期間を定めたにも関わらず、相手側が復縁するか決めたのではないかと勘違いすることも少なくありません。
復縁で悩んでいる時の対処法
復縁で悩んでいるのであれば、相手を優先に考えず、決断するためにもあなたの気持ちを優先に対処していきましょう。
以下は復縁で悩んでいる時の対処法です。
- 期間を決めて少し待ってもらう
- とりあえず復縁をしてみる
- 一度新しい恋愛をする
- 悩んでいることを話し合う
- 悩むくらいなら復縁しない
気持ちは時間が経つにつれて見えてきます。
復縁したいけど再び別れないか不安
復縁する前に考えておくべきこと
①結婚生活で幸せに送っている想像がつくか
もし、相手との幸せの結婚生活が想像できずに喧嘩をしてるイメージをしてしまったら、復縁してもまた別れてしまうでしょう。
具体的に相手とどのような結婚生活を過ごしているのかが想像できれば、復縁できる可能性もあるでしょう。
②相手を信頼できるか
上から目線で復縁は、愛情ではなく情であり、関係を続けていくうちに冷めていくでしょう。
また、寂しいから相手の恋人という肩書がほしいという動機で復縁したいと思っているのであれば、それは愛ではなく執着です。
愛は常識や肩書に捉われず、相手と一緒にいるだけでも幸せに感じられる関係性です。
③根本的に別れた原因が明確か
別れた原因を曖昧にしていませんか?
曖昧にしたままでは、復縁しても何が原因ですれ違ったのかや喧嘩したのかが分からなくなり、またもや別れてしまいます。
あなたが復縁したいのに不安であるのは、別れた原因が曖昧になったままか自分磨きの途中と考えられます。
別れた原因を徹底的に分析したい人は以下の関連記事をご覧ください↓
④相手を美化しすぎていないか
相手から振られて別れたあなたであるならば、相手を美化して見ていませんか?
相手から振られたあなたは芯のある相手に惹かれてしまいがちです。
別れを告げた相手だけに捉われず、別れる前の相手の言動はどうだったのか振り返ってみましょう。
相手から振った場合は、相手側は自分から変わらないといけない危機意識がほとんどありません。
あなたから振った場合は相手が変わっていると思って期待しすぎていませんか?
復縁で不安であるならば、相手がどのように変わったのか観察した上で考えてみましょう。
⑤あなたと相手が信頼できる共通の友達は復縁をどう考えるか
あなたからすれば、相手は復縁したいほどの魅力ある人柄かもしれませんが、第三者からすると必ずしもそうでない場合があります。
第三者を通じてあなたと相手との復縁について意見を求めるのは、あなたが相手に対して、美化や期待などいい方向でしか見ていないかを確認するためです。
あなたが復縁で不安がるのは、あなたと別れたことで相手が良くない方向で人格が変わっていないかと頭によぎるからとも考えられます。
また、あなたの自信のなさから、復縁しても別れるのではと不安になることも考えられます。
復縁して後悔する様々な可能性
①同じ別れた原因で復縁を繰り返す
別れた原因をお互いに曖昧にしたまま復縁したと考えられます。
どちらか片方が別れた原因を曖昧にしたまま改善しないようであれば、復縁してもまた同じ別れ方になります。
②復縁しても寂しい気持ちになる
相手があなたと復縁して変わってしまったケースとあなたが寂しさを自分磨きで満たしていないケースが考えられます。
相手があなたと復縁して変わってしまったのであれば、別れて他の異性に目を向けてみるほうがよさそうです。
あなたが寂しさを自分磨きで満たしていないのであれば、相手と復縁する前に没頭できる趣味を探してから復縁を申し出てみましょう。
③今まで長く付き合ってきても復縁を繰り返す
長く付き合ってきたから、復縁しても生涯まで一緒に過ごせるだろうと勘違いしているケースです。
あなたと相手との交際期間が5年以上であれば、勘違いしてもおかしくありません。
別れた原因が改善されていないと考えられます。
④別れる前よりも喧嘩が増えた
復縁した後に相手と喧嘩することが多ければ、喧嘩するために一緒にいるようなものになります。
生涯一緒にいるためには、お互いに尊重し合えて安心できる関係性でなければ、長く関係が続きません。
⑤別れる前よりも嫉妬や束縛ばかりになった
相手から束縛するようになったケースとあなたが嫉妬心が強くなったケースが考えられます。
あなたから嫉妬心が強くなってしまったのであれば、愛情ではなく執着しているだけです。
目に見える現象だけに捉われがちになり、相手を信頼するのが難しい状態なので、復縁しても別れてしまうのです。
他の異性と付き合うと良いこと
ここまで読んでみて、あなたが相手との復縁で不安に感じるならば、いっそのこと復縁してみるか、きっぱりと相手と縁を切って他の異性に目を向けてみることをオススメします。
以下に他の異性と付き合うとたくさんの良いことを記載しています。
- 相手に嫌われた短所を直さなくても愛してもらえる
- 今すぐに恋活を始めたら1週間後には恋人持ちになっている
- いろんな異性がいるから恋人候補を選べて楽しくなる
- 自分磨きで魅力的になってるから、元恋人よりも相性がいい相手が見つかる
- 全く知らない異性と一緒にいれば視野が広がる
不安なら友達関係から始めていこう。その代わり、想いは内に秘めて相手には恋人面をしないこと。
相手に魅力を感じられない
復縁すると良い点
付き合っている時か別れた後に冷めてしまったあなたには、復縁したいと告げた相手が磨いた魅力を試しに見てみるのもありかもしれません。
特に付き合っている時、相手の魅力を感じられなかったあなたには、相手から復縁を告げられて迷い始めていませんか?
迷い始めているのは、相手が付き合っていた頃よりも復縁を告げた時のほうが魅力的に感じたのではないでしょうか。
そんなあなたには、復縁すると良いことを以下の通りに記載したので、ご覧いただけると幸いです。
- 別れた原因をお互いに改善して乗り越えたら運命に感じる
- 他の異性よりも以前に深い関係を持っていたから心が開きやすい
- 周囲の異性友達よりもお互い深く知っている
- 別れをきっかけに信頼関係を築きやすい
- 結婚するのに一番早い方法
復縁するべきではない相手の特徴
①人間性として未熟である
人間性として未熟と思われる特徴は以下の通りです。
- 自分だけの秘密ごとが多い
- モラハラや虐待をする
- 金遣いが荒い
- 浮気癖
- 些細なことで嘘をつく
この特徴が相手に一つでも当てはまってしまえば、あなたがどんなに努力しても長い信頼関係を築くことができません。
なぜなら、相手が自分で直そうとしない限り直らないからです。
あなたにできることは、相手に言動を注意することぐらいしかできないのです。
②都合のいい関係性を築こうとする
相手が都合のいい関係を求めるのは、セフレや借金の返済、奴隷などの心の交流が浅い関係性であることが多いです。
中には甘い誘惑であなたを誘導しようとするので、発言に気を取られずに行動の意図から都合のいい関係を築こうとしているのかを見ていくとよいです。
③依存してくる
あなたに過度に甘えてきたり、期待している人は、相手が改善しようとしない限り、長い関係を築くことができません。
具体的な言動は相手ができそうなことをあなたに頼んできたり、あなたが忙しい状況でも長話をしようとする、あなたを振り回すような言動などです。
相手側としてはいいかもしれませんが、あなたが精神的に耐えられなくなるでしょう。
④夫か妻に子持ち
まず相手に夫妻や子どもがいないか相手とあなたの共通の友達に聞いてみましょう。
復縁をするからには、結婚も視野に入れて考えたいですよね。
相手に夫妻や子どもがいるのであれば、相手が復縁を許可しても、あなたが精神的に辛くなってしまいます。
相手しかいないと考えているあなたには、無理に止めようとは思いません。
結論を出す前に考えるべきこと
①相手を憎んでいないか
相手のせいで自分の時間が無駄になったと思ってませんか?
相手のせいだと責めているほどに憎んでいたとしたら、復縁しても憎しみは増すだけなので、復縁は断りましょう。
相手が魅力に感じられなかったのもあるが、自分にも非があると思っているあなたは復縁できる可能性が大いにあります。
②別れた理由を割り切っているか
別れた原因にもよりますが、特にすれ違いや喧嘩で別れたのであれば、それでもあなたは相手を受け入れる覚悟はできていますか?
すれ違いや喧嘩の中でも特に欠点を直すのに時間がかかるのは、思考癖です。
あなたと別れる前の相手が元からネガティブな思考癖ならば、その思考癖を頻繁に繰り返さない方法を検討していかなければなりません。
しかし、思考癖は相手の個性でもあるため、無理に直そうとしても直らない場合もあります。
相手の生きた環境の中でネガティブ思考が身についてしまったのであれば、思考癖を直してもいいかもしれません。
それでも思考癖を直すのに時間がかかることを分かったうえで、あなたは相手を受け入れることはできますか?
見てもいられないのであれば、復縁しても長くは持ちません。
③復縁したい理由が明確か
相手に魅力を感じられないあなたは復縁したい理由を具体的に考えなければ、あなたの知らない相手の深い部分を見れないまま復縁しても長く続きません。
相手を魅力に感じられないのであれば、復縁を許可するのではなく、まずは友達関係から築きたいと言った方がいいでしょう。
友達関係を築いていくうちに相手が魅力に感じられるようになり、復縁したい理由を明確にできるはずです。
あなたが相手と相性がいいと感じるのであれば、復縁を考えてもいいかもしれません。
④新しい恋人として付き合えるか
あなたは相手と一から新しい恋人として付き合っていけますか?
もし、別れる前の相手とあまり変わらないと感じるようであれば、復縁を断るか友達としているかを決断しましょう。
別れる前の相手はいたけど、今の相手にはいないと思うのであれば、復縁してもいいでしょう。
⑤相手を期待しすぎていないか
相手が別人になったと感じたあなたは相手に期待しすぎていませんか。
生活習慣や外見は努力すれば変わることができますが、相手の持っているこだわりを変えることができません。
相手のこだわりをあなたが受け入れられるのであれば、復縁してみましょう。
相手に気持ちがないなら、はっきりと断ろう。
復縁で悩んでいる時は気持ちを明確にすることを優先にしよう!
状況によって復縁するべきか人それぞれ変わってきますが、復縁する上で自分の気持ちを明らかにするところはみな同じです。
心境別にそれぞれ基準を述べてきましたが、どのような状況においても復縁で必ず基準になる点があります。
それはあなたの気持ちを明らかにするための方法といっても過言ではありません。
- 別れた原因を改善した上で過去として割り切れるか
- 復縁したい理由を具体的に述べられるか
- 相手をありのままの人として信頼又は尊敬できるか
- 結婚生活で幸せな背景を想像できるか
- 愛、情、執着という感情の背景を見極められるか
以上の5点が復縁することにおいて、明らかにしておいたほうがいいところです。
相手の状況を把握することも大切ですが、あなたの気持ちが定まらない間に相手の状況を踏まえた上での復縁するべきかを悩むのは後回しにすべきです。
復縁するべきかについては最初に悩むべきなのが、相手ではなくあなたについて悩むということです。
別れた時やその後の相手の状況を含めて考えてしまうと余計な情報が頭に入り、あなたの気持ちとごちゃ混ぜになってしまうのです。