貧乳コンプレックスをこじらせすぎて破局!!巨乳になってもう一度幸せになるんだ!

こんにちはー!ミッサです!
今回は私が破局したときの話
させていただこうと思います。

なぜ、つらい過去の
話をしようと思ったのかというと

過去を乗り越えてこそ
自分磨きができるのではないか

と考えたからです。

過去の自分を深く分析して
自分のダメなところを直してこそ
真の自分磨きであると思います。

この記事はこんな人にオススメ
自分磨きをしようと思っている人
元カレに未練がある人
復縁したいと思っている人
5分ほどで読み終わります。

元カレへの思いを再確認!復縁したい!!

先日、親友の結婚式に出席してから
私は干物女を卒業しようと決意しました。

友人のきらきらした姿に
触発されたこと。

アラサーとなった今
そろそろ変わらなければ
本格的にダメなおばさんに
なってしまうと思ったこと。

理由は様々あるのですが
脱干物しようと思った一番の理由は
4年前に別れた彼

T君と復縁したいと思ったからです。

T君は私が今まで付き合った男性の中で
一番気が合って
一番一緒にいて楽しくて
一番かっこいい男性でした。

なぜそんな男性と別れることになったのか
それはすべて私が原因でした。

しかし、別れた当初はその事実を
信じることができなかったのです。

そのため、別れる原因となった
私自身の悪いところに目もくれず

すぐにいい人が見つかる
私は悪くない
見る目がなかった彼が悪いのだ

と毎日自己弁護をしていました。

また、失恋の痛手は
私の想像以上に
私の心を傷つけていたらしく

無意識のうちに恋愛に対して忌避感
を覚えるようになっていたのです。

だから、T君と別れてからの4年間は
一人も彼氏ができませんでした。

自己弁護と恋愛に対する忌避感は
私をダメな方に変えてしまったのです。

フラれたのは私のせいじゃないし
失恋して悲しいから
もう恋愛はしたくない。

もう恋愛する気がないから
見た目なんてどうでもいいや。

失恋からの
負のスパイラルに陥った私は
見た目に無頓着な
干物女となってしまったのです。

さらに、干物化したことによって
ますます恋愛なんてできなくなりました。

そりゃあそうですよね
見た目に無頓着で
異性を全く意識していない人間が
まともに恋愛なんて
できるはずがありません。

そんなこんなで
彼氏もできず
楽しいことも起きず
くすぶった毎日を
過ごしていた私でした。

しかし、親友の結婚式に出席して
努力すれば今からでも昔のような
きらきらした自分を取り戻せる
ということが分かりました。

だから自分磨きをしよう決意したのです。

そして
自分磨きをしていい女になれば
元カレのT君と
よりを戻せるのではないか
と考えました。

そう思ったが最後
T君への思いが
あふれて止まらなくなったのです。

私、彼のことが
ずっと好きだったんだ!

と別れてから4年経った今になって
ようやく理解できたのです。

愚かにもほどがある感じですね。

でも、一度目を向けてしまった思いを
無視することはできません。

私は
何としてでも
復縁してやる!!!!

と硬く誓いました。

そこで私は
復縁するためのハウツー本を
何冊か読んでみたのです。

そこには
私の予想外のことが
書かれていました。

それは…
復縁を成功させるには
自分の悪いところを分析するべし!!
の一文。

何がダメなのかわからないままでは
復縁は成功しないそうです。

確かに
フラれる要素を残したまま
もう一度失恋した相手と付き合っても
同じことを繰り返すような気がします。

私はどうしてT君にフラれたのか
改めて深く考えてみることにしました。

絶対に復縁を成功させたいのです!!
過去が辛いからと言って
いつまでも逃げるわけにはいきません!!

イケメン彼氏をゲット出来て有頂天な私。

T君と付き合い始めたのは大学生のころです。

彼と知り合ったのは
他校の学生も混ぜての合コンでした。

私とT君は違う学校の学生だったため
合コンがなければ
出会うことはなかったかもしれません。

彼はその日の合コンメンバーの中で
ダントツで一番のイケメンでした。

芸能人でいうと
今大人気の俳優
吉沢亮さんに似ています。

彼をもう少しマッチョにさせた感じです。
どうですか、皆さん
イケメンでしょう???(笑)

今を時めく吉沢亮似の大学生!

細マッチョのイケメンが好みの私は
T君の見た目に一目ぼれしてしまったのです。

彼がすごいのは顔だけではありません。

当時、彼が通っていたのは
日本でもトップレベルの難関私立大学!
頭がいいうえに実家もお金持ち!

超優良物件!!!

私は、何としても彼を落としたくて
周りが若干引き始めるくらい必死でした。

当時の私は
合コンのたびに
見た目に気合を入れていたのです。

もちろん、T君たちとの合コンの日も
万全の状態で挑んでいました。

そんな日ごろの努力の甲斐あって
周りからの評価もよく
私は自信満々でした。

しかし、合コンでのT君の
「俺、巨乳が大好きなんだよね!!」
という一言で自信が揺らぎました。

(マジか!!!!初耳!!)
(どうしよう…。)
(でも…、あきらめたくない!!)

どうしてもT君を捕まえたかった私は
貧乳なんて関係あるか!!
と不安を振り切って彼に
アプローチし続けました。

必死のアプローチの甲斐あって
合コンで仲良くなった私たちは
何度かデートをしたのち
お付き合いすることになったのです!!

T君と恋人同士になったことで
私は有頂天になりました。

T君の巨乳好きは健在でしたが
性格が合うことが幸いして
貧乳を引け目に感じることもなく
付き合って2年ほどはとても順調でした。

毎日楽しくて
よくお互いの家で
お泊りデートをしていました。

しかし、そんな毎日も
終わりを迎えてしまったのでした。

楽しかった日々は過去、ついに倦怠期を迎える。

思い返すと
付き合って3年目くらいから
倦怠期に入っていたように思うのです。

就活があって忙しかったことや
お互いに一緒にいることが慣れてきて
毎日に刺激を感じなくなっていました。

加えて、3年も付き合っていれば
お互いの悪いところも見えてしまいます。

見えないところで
お互いに不満がたまっていたのでしょう。

倦怠期に突入して、半年ほど過ぎたころ
私は彼のほうから
セックスの誘いがなくなってきたこと
気が付きました。

(あれ?付き合った当初は
毎回向こうから誘ってきたのに。)

そう思ってから
私から誘うようになりました。

(セックスレスって
破局の予兆っていうし…。)
(私から誘って
セックスレスは回避しなきゃ。)

努力の方向性が空回りしていますが
当時はこれが最善だと思っていたのです。

思えば、その頃から
T君は私とのセックスに
満足していなかったのでしょう。

いつも私から誘って
T君は不完全燃焼気味で終わっていました。

無理に続けるのも気が引けたので
彼が不完全燃焼なことは
気にしないようにしていました。

また、この当時彼はしきりに
「はぁ…。やっぱ巨乳っていいよなぁ。
育乳とかすればおっぱいって
大きくなるんでしょ?」
大きい方がいいなぁ…。

と私に巨乳になってほしい
というようなことを言っていました。

当時の私は、その話をされるたびに
機嫌を悪くして
彼の言うことを無視していました。

それに彼特有の
軽口だと思っていたのも
彼の希望を無視していた理由の一つです。

そんな倦怠期が続いて
ついに破局の日を迎えたのです。

倦怠期の末に迎えた破局。すべての原因は貧乳だった!!

久しぶりのお泊りデートの日
些細なことで口論になった後
私の機嫌を直すために

T君のほうからセックスを誘ってきました。

ところが、この日もいつものように
T君は不完全燃焼です。

「あ…、マジごめん…。」
「なんか、イケないわ。」

そういっていそいそと
シャワーを浴びに行ってしまいました。

(えぇーーー…、なんで???)

私は、最近なんで
彼は不完全燃焼なのかを考えていました。

そして目についたのが、
グラビアアイドルの写真集でした。

この日は久しぶりにT君宅に
行ったのですが、以前と比べて
グラビアアイドルの写真集が
圧倒的に増えていたのです。

(もしかして…。)

嫌な考えが頭をよぎります。

私はストレートに聞くことにしました。
「萎えたのって私が貧乳だから?」

意を決してそう聞くと
彼は少し焦ったように
「え?いや、そ、そんなことないよ。」
と、はぐらかしました。

T君は嘘をつくのが苦手なのです。
とっさに嘘をつくことが出来ません。

それを見た私は、
なんだか裏切られたような
感じがしてしまいました。

「つけない嘘つかなくていいよ。
ごまかされると余計にへこむ。」

「いつも、巨乳をおかずにしてるの?」

私が聞くと彼は謝ってきました。

「だから、ごめんって。
今回は俺が悪いよ。
申し訳ない。もう寝よう。」

彼は無理やり話を
切り上げようとしましたが
私は引き下がりませんでした。

「話終わってないよ。
私が貧乳だから
セックスしたくないんでしょ。

「そんなこと言ってねーよ。」

「言ってるようなもんじゃん!」
「貧乳で悪かったわね!!」
そういってT君を怒鳴りつけました。

T君は私の文句を
ひたすら聞いていましたが
ついに我慢できなくなり
言い返し始めました。

確かに巨乳のほうが好きだよ!!!
正直、最近ミッサの胸では
勃たなくなってきちゃったけど…。

でも、別にミッサが嫌だって
言ってるわけじゃないじゃん!!」

「私の胸では勃たないって…
要は私では萎えるってことでしょ?
やっぱり貧乳だから
セックスしたくないんじゃない!!!」

言い合いが
だんだんヒートアップしてきました。

日ごろから感じていた不満を
お互いに吐き出しています。

「最近ミッサすごく被害妄想激しいよね。
正直、そーゆうのめんどくさいんだよ。」

「俺、ミッサが嫌だって言ったことはないじゃん。
なのに勝手に、私の貧乳が嫌なんでしょ??
とか言われても返答に困るし…。
つーかさ、俺がそんなことないよって言っても
ミッサが認めないんじゃんか!!
ほんと、何がしたいんだよ!!!」

彼の本音がどんどん溢れてきます。
それに私は何も言い返せませんでした。

「はぁ…。
ミッサは俺に
あの服着てほしいとか
これは似合わないからやめてとか
デブは嫌いだから絶対太らないでとか
あれこれ文句言うのに
ミッサは俺の希望を聞いてくれないよな。

彼のこの言葉にドキッとしました。
確かに、私はT君に私の希望を
いろいろ注文していました。

「いや…。それはそうなんだけど…。
でも、貧乳は生まれつきなんだから
しょうがないじゃん。

「育乳とか効果あるって聞くけど?
俺の女友達に育乳して
胸が大きくなった人いるよ。
結局、ミッサは努力したくないだけでしょ?

私は何も言えませんでした。
彼の言葉を最後に部屋は沈黙に包まれました。

この後すぐに私は彼の部屋を後にしました。

この喧嘩が切っ掛けで
彼と破局してしまったのです。

振り返ると、やはりセックスレスの原因は
私の貧乳にありました。

彼が言っていた
貧乳だから萎えるというのは本音でしょう。

彼との破局が切っ掛けで
以前よりも貧乳に
負い目を感じるようになりました。

貧乳だから彼は私に
魅力を感じなくなったんだ…。
貧乳じゃなければ
彼と喧嘩せずに済んだのに…。
貧乳じゃなければ彼と別れなかったのに…。

ネガティブな感情は
私をどんどん根暗にしていきました。
初対面の人も私の胸を見て
貧乳だとバカにしているように
感じるようになりました。

完全に自意識過剰なのですが
本気でそう思って生きていたのです。

こうして私は干物化に
拍車をかけてきました。

貧乳だけが破局の原因じゃない?自分を振り返ってみた。

倦怠期からのセックスレス、そして破局。
よくある破局の流れです。

別れる直前のことを冷静に振りかえると
破局の要因は
貧乳だけではないと思います。

思い返してみると
彼に対して理不尽に接してしまったり
彼の好みは無視して
自分の好みばかり押し通したりといった
わがままなふるまいをすることが
よくありました。

彼と喧嘩した日に言われた
「あれこれ文句言うのに
ミッサは俺の希望を聞いてくれない。

「被害妄想が激しすぎる。」

「結局努力したくないだけ。」

彼は私の性格面にも
問題があることを指摘していました。

貧乳は我慢できるかもしれないけど
性格は我慢できませんね…。

もちろん、私も彼に対して
不満に思っていたことはあります。

けれども
自分のことは棚に上げて
悪いところを見ようとしなかったのは
私に非があるでしょう。

復縁のハウツー本にあったように
過去を振り返ると
自分の悪いところが見えてきました。

わがままな面以外にも
私が悪かったなと思うところが
いくつも見つかります。

分かっていたつもりでしたが
客観的に見つめ直してみると
意外とたくさん見つかってしまうものです。

見た目だけじゃなくて
自分の中身を改善しないことには
復縁はうまくいかない。

確かになぁと納得させられました。

自分の内面も破局の要因に
なっていたことを深く理解しました。

内面も変えないことには
復縁はうまくいかないでしょう。

でもやっぱり貧乳が原因感は否めない。

内面も改善しなければならないことは
十分理解できました。

でも。
でもですよ。

何度考えても
破局した原因の大部分は貧乳
ではないかと思うのです。

貧乳だったからコンプレックスをこじらせて
ひねくれた行動をしてしまいました。
巨乳だったらグラビアアイドルに
嫉妬することもなかったでしょう。

また、T君は何度も
「育乳してほしい」
「巨乳になってほしい」
ということを言っていました。

これを無視した結果
セックスレスになり
倦怠期が加速してしまったのです。

人間は見た目がすべてとは言いませんが
見た目がその人の好感度に
影響を与えることは確実です。

中身も磨いてこその自分磨きだし
中身が伴っていない女性は
いい女とは言えないでしょう。

でも
相手の好みに合わせる努力は必要だ
と過去を振り返って痛感しました。

中身と見た目、両方磨かれてこそのいい女!!

破局の原因が貧乳以外にも
あったであろうことは理解しました。

私にダメな点があった
これは紛れもない真実です。

しかし、貧乳が原因で
破局したこともまた真実なのです。

私の復縁計画に必要なのは
やはり育乳することでしょう。

かつてT君に言われた
「育乳しないの?」という言葉。

当時の私はこの言葉に
反発しかありませんでした。

育乳なんて全く効果がないと
思っていましたから。

でも、今は違います。

効果的な育乳の方法を知り
親友の身をもって
効果があることをこの目で確かめた今
育乳に何の抵抗もありません。

そうと決まれば即行動です!!

育乳に効果があると言われているのは
ナイトブラをつけることです。

でも、ただ着けるだけでは
効率の良い育乳はできません。

ナイトブラを毎日つけて
バストアップのマッサージや
バランスの取れた食事
健康的な生活をすることなどで
育乳の最大効果を発揮できます。

ナイトブラを補助として用いた育乳は
ただサプリを飲む
ただマッサージだけをする
というよりも
ずっっっっっっと効果があるそうです。

これを試さない手はないでしょ!!

ナイトブラをゲットして
マッサージを毎日行って
生活習慣も改めて
私は巨乳を手に入れます!!

また、コンプレックスを解消できれば
それだけで自信がついて
より良い自分に変われる気もするのです。

見た目だけむやみやたらと
変えようとすることは
あまりいい自分磨きとは
言えないかもしれません。

でも、見た目は内面の一番外側といいます。

外見を磨くために努力できる人は
内面も磨く努力もできることでしょう。

私は、外側と内側の両方を磨いて
最愛のイケメン彼氏と
復縁できるくらい
いい女になろうと思います。

自分を変えたい人、復縁したい人一緒に頑張りませんか?

過去の失恋について考えた後日
さっそくナイトブラを購入しました。

T君の思い出を振り返り
ナイトブラを購入したことで
さらに、私の中で復縁への気持ちが
固まってきたように思います。

自分を変えたいけど
なかなか踏み切れない人。

復縁したいけど躊躇してしまう人。

たくさんいらっしゃることと思います。

ですが、一度行動すると
案外腹をくくりやすくなるものです。

また、自分がなぜ変わりたいのか
どうして復縁したいのか
過去を振り返ると答えが見つかったりもします。

自分はちゃんと変われるの??

大丈夫です。
行動すれば変わります!

特に見た目の変化は確実に現れます。

少し変わればどんどん自信がついて
さらにモチベーションを
高めてくれることでしょう。

努力は絶対に
あなたを裏切りません!!

私も日々努力を重ねていきます!
皆さんも一歩踏み出してみませんか?

自分を変えたい
復縁したい
そんな干物女の皆さんを
応援し続けます!!