こんにちは！自分磨きに疲れた日にはお菓子を少なめに摂取しながら、ソファーでゴロゴロと漫画を読んでいるミッサです！
皆さんは、復縁するにはどうしたらいいのか迷いませんか？
私も今復縁するために奮闘中です！
最初は、復縁するためにどうしたらいいのか私も分かりませんでした。
なので、何もかもめんどくさがりになってしまった私は、読書が趣味なことから、スラスラと読める漫画で復縁する方法のヒントがないのかを手に取って読み漁りました。
私は元彼とは本気で復縁したいので、何もかも恋愛に関する漫画を探し回り、その中でも復縁する上で内容が深いものをピックアップして紹介していきたいと思います！
・とにかく復縁する方法を知りたい人
・結婚を目標に復縁したい人
自分らしさを見つけてから復縁したい
ちひろさん 著者：安田弘之 出版社：秋田書店
昔は夜の時間帯に働いていた女性のちひろさんは今や海辺近くの小さな弁当屋のスタッフとして働いているんです！
そんな彼女に様々な悩みを抱えた人々がちひろさんに相談しに行き、解決していくという日常漫画です。
恋愛や自分自身についての悩みも抱えた相談者もいるので、どのような方にもオススメです。
私もちひろさんに悩みを聞いてもらいたい！
あなたにピッタリな悩みが見つかるかもしれませんよ？
おひとり様物語 著者：谷川史子 出版社：講談社
様々な女性たちのおひとり様ライフをそれぞれの登場人物の物語を一つにまとめた漫画です。
おひとり様を満喫する女性、彼氏に振られて失恋した女性、恋人と過ごす時間が合わない女性等の様々な状況を抱えているので、女性ならば、誰でも共感すること間違いなしです！
主に自分らしさを見つけて、どのように自立していくのかが各登場人物の物語で綴(つづ)られているので、自分らしさを見つけるヒントがたくさんあります。
復縁ならば、恋人とのすれ違いを防ぐ方法も物語を通して隠されているので、自分の目で見て、深く頭に落とし込んでみてください。
一つひとつ丁寧に読んでいくと、内容が濃いと共にわかりみが深く、時間を忘れて読むのに夢中になります。
私も今、おひとり様絶賛中なので、この機会に自分らしさを見つけに行くぞー！
かしましめし 著者：オカザキ真里 出版社：祥伝社
一見グルメ漫画に見えますが、年齢がアラサーである女性たちの日常漫画でもあるんです！
上司のパラハラで辞職しても苦しみ続ける女性や社内恋愛を破局した女性等の登場人物たちが料理をして一緒に食事するという漫画です。
料理シーンが多いですが、それ以外のシーンでも登場人物たちの生き様が滲みでていて、アラサーの私にとってはトラウマを抱えながらも頑張って生きているんだなと泣きそうになります。
料理シーンの中にも、料理するという本質が見えてくると、自分の趣味や好きなことで本質やこだわりを見い出すために、夢中になるきっかけをくれそうな漫画です。
これを機に私が好きなケーキでも作ってみようかな。
繕い裁つ人 著者：池辺葵 出版社：講談社
服にこだわりを持っている女性をメインに描いた物語です。
登場人物たちがそれぞれの仕事に執念を持ちつつも、自分のためではなく、他者のために仕事をしているのが感動です。
他者のために仕事に熱心になるのは、自分自身の仕事に対する執念が自分軸に繋がり、自分らしさを大切にしているからこそ、他者にも大切にできると改めて痛感しました！
服にこだわりを持っている女性は、直接会えば、その人の雰囲気や生い立ちを知ることができるからこそ、その人だけの生涯身につけられる服を作りたいというこだわりを持っています。
そんな女性の服を作るという過程は、丁寧に描かれ、静かな空気感で心がぽかぽかと温まるんです。
服飾の本質が見えることで、自分の趣味や好きなことに本質を見出そうと、趣味や好きなことに夢中になること間違いなしです！
何かこだわりを持って生きている人は輝いて見えるからいいな～。
私も仕事に対するこだわり作ってみようかな。
プリンセスメゾン 著者：池辺葵 出版社：小学館
小柄で地味な容姿でありながらも、一人で贅沢な暮らしができるように、自分好みの家を探す女性と周囲の友人の日常生活を描いた漫画です。
居酒屋で働く女性は年収２００万円でありながらも、休日には高スペックな家を見つけるために、物件探しをしています。
その女性を取り巻く周囲の友人も自分の幸せを素直に追い求めている姿にも勇気が湧きます。
自分らしさを見つけたい人には、その登場人物たちの自身への幸せの追い求め方が物語を読むにつれて、話が深くなるのでオススメです。
私は失恋したことで一気に世界が狭まった感覚があり、胸が小さいというコンプレックスで生きづらくなっていました。
この漫画を読むと素直に周りを気にせずに自由に生きているのが、羨ましいと思いました。
コンプレックスだけに囚われず、自分が生き生きとできる場所や趣味を見つけてみたいものです。
元彼に振られて以降、復縁したい
きみが心に棲みついた 著者：天堂キリン 出版社：祥伝社
自己評価の低いネガティブ女子を描いた物語です。
大学時代に付き合っていた彼氏に暴力を振るわれたが、初めて心を許したたった一人の男性であるがために、忘れられない。
社会人になったネガティブ女子は、元彼に対する想いが消えず、元彼がいないと生きていけないジレンマに陥ってます。
果たして、元彼に対するネガティブな執着や未練を断ち切ることができるのか！？
復縁では、元彼と友達からの関係を築くために、未練を断ち切った関係はどのようなものなのかを考えさせられる漫画です。
物語は重いですが、失恋したけど復縁したい方にとっては深く考えられること間違いなしです！
続編の「きみが心に棲みついたS」もありますが、主人公は同じ女子です。
主に失恋した原因から、復縁する方法を探りたい方にオススメです。
失恋した当時の私は、このネガティブ女子のまんまでした！
脳内ポイズンベリー 著者：水城せつな 出版社：集英社
主人公は恋愛に奮闘する女性でありながらも、物語は脳内で思考人たちが主人公に訴えかけるという斬新さがあります。
女性が恋愛に対する葛藤での様子は、思考人たちが判りやすく分けられているので、自分自身の恋愛に対する姿勢を見直すきっかけになります。
思考人は「ネガティブ思考」「ポジティブ思考」等のキャラクターが集まって、主人公の脳内会議をしています。
特に恋愛において、皆さんは不安になること多いのではないのでしょうか？
そうしたネガティブ思考をもっているキャラクターに注目すると、ただただ共感すること間違いないでしょう。
未練や執着のほとんどはネガティブ思考からきているので、元恋人と一からの友達関係として築きたい場合には、どういったことでネガティブ思考になるのか、はっきりと分かる漫画です。
主に失恋した原因から、復縁する方法を探りたい方にオススメです。
私は干物女になってた頃に恋愛がめんどくさかったのを思い出したのですが、まさにネガティブ思考ちゃんの思考のままでした！
A子さんの恋人 著者：近藤聡乃 出版社：KADOKAWA
３０歳手前の女性が、将来に対する不安や葛藤する日々を描いた物語です。
評判ではリアルすぎると共感する人が続出している漫画です。
３０歳手前の女性の他の登場人物たちもリアルによくいるような方々が多くて、アラサーの私も思わず、あるあると頭で頷いてしまいました！
等身大の３０歳手前の女性の葛藤に共感したい方や一緒に考えたい方にはオススメの漫画です。
主に友達から関係を始め恋人の関係に戻る過程で、復縁する方法を探りたい方にイチオシです。
この漫画はまだ終結には至ってないので、これからが見どころですよ！
忘れられない 著者：谷川史子 出版社：集英社
大学時代に付き合い始めて社会人１年目になった頃に別れてから３年が経ち、偶然元彼と出会い、友達関係から築いていく物語です。
元彼が信じられず、別れてしまったが果たして友人関係から発展するのか！？
自分から別れを切り出した女性は「復縁したい」と言わずに、元彼と接していきます。
状況を問わず、復縁したい方々には登場人物の女性が等身大であるために、共感できる漫画です。
主に友達からの関係を始め恋人の関係に戻る過程で、復縁する方法を探りたい方にオススメです。
この漫画の女性も喧嘩が原因で自分から別れを告げたみたいなので、私と同じ境遇で思わず、救われたかのように涙がでました。
突然ですが、明日結婚します 著者：宮園いづみ 出版社：小学館
結婚願望ありながらも仕事も両立したいと夢を描くアナウンサーの女性は、結婚直前に振られたが、偶然出会った同じアナウンサーの男性が慰めてくれたのもあり、お互い接していくたびに惹かれていきます。
ただ、その男性は結婚願望をもっていないが、女性の仕事に対する姿勢に惹かれていくばかりです。
そんな二人の全く正反対の結婚観にすれ違いが頻繁に起こります。
結婚観の違う二人はどうお互いにすれ違いを減らしていくことができるのか！？
恋愛関係で恋人と接していく上で、すれ違いは結婚生活や恋愛をする上でも、誰もが通る道なので、深く考えさせられます。
人間関係もすれ違いは誰しもあるので、どのような方でも共感できます。
結婚を目標に復縁したい
千年万年のりんごの子 著者：田中相 出版社：講談社
昭和４０年の青森県を舞台にした夫婦の切ない愛の物語です。
お見合いで結婚した夫婦は次第に互いに惹かれ合うが、ある信仰が行われていた土地に行くと、事件に巻き込まれ、夫婦の生活が一変してしまいます。
物語を読み進めることで信仰の考えや科学的根拠を持つ論理的思考の人間たちの価値観がぶつかり合います。
そんな中、夫婦はお互いを見失わないよう、必死に手を伸ばします。
愛の形になりたての夫婦に、災難がぶつかりながらもお互いに守ろうとする儚くて優しい夫婦の関係性に感動です。
失恋する前の私は元彼に対して、自分で変える努力をせずにわがままを言ってばかりでした。
この漫画の夫婦は尊い愛の関係性を築いていて、わがままばかり言っていた私は号泣しました。
私も元彼と結婚するのであれば、思いやりのある夫婦関係を築きたいと思いました。
あなたがしてくれなくても 著者：ハルノ晴 出版社：双葉社
既婚夫婦の夜の営みに関する悩みをリアルに男女の本音が描かれている物語です。
結婚したての女性たちからは、日常生活が忙しいためか夫が夜の営みをしてくれる頻度が少なくなったと多くの共感が寄せられています。
結婚していない私たちは先の話ですが、日常生活を過ごすだけでも忙しい現代ならば、誰もがありうる話です。
特に私たちが注目すべきなのは、夜の営み以外の夫婦間の愛情表現や信頼関係です。
同居しているのが当たり前になっている夫婦なら、日常生活で一緒に過ごすことが習慣になり、愛情表現することが少なくなります。
そんな中で、どのように夫婦間で信頼関係を保ち続けているのかを物語から誤解やすれ違いを防ぐヒントが隠されています。
元恋人との結婚を目標にしており、その前提で復縁したい方には、ぜひ読んでほしい漫画です。
私も元彼と泊まった時に夜の営みしようと思っていたら、元彼が私の貧乳で夜の営みができないと言われていたので、すごく共感しました。
私の元彼は外見から身体を求めるタイプなんだろうな。
小さなお茶会 完全版 著者：猫十字社 出版社：大洋図書
猫同士の夫婦の日常漫画ですが、物語に登場するのか、猫だけであることから、癒しにほのぼのとします。
皆さんは恋人と付き合っていた頃、喧嘩の後はどのように元恋人と過ごされていましたか？
実はこの仲のいい猫夫妻も私たちと同じように喧嘩もするんです。
しかし、喧嘩した後の猫夫妻は共通の趣味であるティータイムでお互い仲直りします。
復縁したい全ての人にすれ違いや誤解が生じても、信頼関係のある猫夫妻の日常生活から、長続きのする関係性を築くすべ等の得られるものが多いのでオススメです。
ほのぼのとした絵柄で私も癒されてしまいました。
プロチチ 著者：逢坂みえこ 出版社：講談社
発達障害を抱えた専業主夫をメインとした妻と子どもと一緒に周囲の人々と関わるながら、日常生活を送る物語です。
発達障害はコミュニケーションをとる際に工夫をしなければ、意思疎通が難しいのです。
コミュニケーションをとることの大切さが身に染みて物語から伝わってきます。
誤解やすれ違いで失恋したけど復縁したい方には、うってつけの漫画です。
復縁は男女の信頼関係を築くスタートにすぎない
私はこれらの漫画を読んでみて、復縁は男女の信頼関係を築くうえでスタートにすぎないと思いました。
元彼との結婚を考えている私には、結婚してからの人生も考えるとなると、まだまだこれからなんだなと思い、少しは失恋で残っていた未練が癒えてきました。
お互いのすれ違いや誤解、価値観の相違も深く理解できずに結婚してから離婚するよりも、失恋してお互いの絆を深めてから復縁するほうが、いっそう信頼関係が深まり長続きのする関係性になれると思ったのです。
つまり、失恋はお互いが未熟だったために、誤解やすれ違い、価値観の相違で喧嘩になって、いても立ってもいられなかったんだなと、元彼と別れた当時を振り返って思いました。。
夫婦関係にまつわる漫画も読んでいたら、自分らしさを見つけることや自分磨きは独身のうちにしかできないのだと実感しました。
私が漫画を読んでみて復縁する上で大切だと思ったのは、誤解やすれ違いが起こっても強固な信頼関係を築く方法をきちんと話し合うことです。
また、お互いの価値観の相違はノートに書いておくことで、忘れた時に見返すことができるため、コミュニケーションを図る機会が少なくても、誤解やすれ違いが減らせるのではないかと思いました。
皆さんも漫画を読んでみて、自分から見て得た復縁をする方法を見出してみて下さいね。
紹介した復縁に関する漫画１４冊
・おひとり様物語 著者：谷川史子 出版社：講談社
・かしましめし 著者：オカザキ真里 出版社：祥伝社
・繕い裁つ人 著者：池辺葵 出版社：講談社
・プリンセスメゾン 著者：池辺葵 出版社：小学館
・きみが心に棲みついた 著者：天堂キリン 出版社：祥伝社
・脳内ポイズンベリー 著者：水城せつな 出版社：集英社
・A子さんの恋人 著者：近藤聡乃 出版社：KADOKAWA
・忘れられない 著者：谷川史子 出版社：集英社
・突然ですが、明日結婚します 著者：宮園いづみ 出版社：小学館
・千年万年のりんごの子 著者：田中相 出版社：講談社
・あなたがしてくれなくても 著者：ハルノ晴 出版社：双葉社
・小さなお茶会 完全版 著者：猫十字社 出版社：大洋図書
・プロチチ 著者：逢坂みえこ 出版社：講談社
